何をしてほしいのかをキチンと伝えよう!

ホームページでもチラシでもDMでもそうですが、お客様がそれを見たときに、

「私に○○○してほしいのね」

と、次にどう行動すべきかがハッキリ伝わるものは、反応率が高いです。

そんなの当たり前じゃないか、と思うかもしれませんが、「そのホームページを見た人にどんな行動をしてほしいのか」がよくわからないホームページが多くあります。

「来店してほしいのか?」「電話してほしいのか?」「問い合わせをしてほしいのか?」よく分からないものも多いのです。

だから、お客様に「○○○してくださいね」と、キチンと伝える必要があります。

特にホームページのテーマがぼやけていたり、商品がたくさんある場合には、お客様がどうしようか迷ったあげくに結局何もしないということが普通です。

ですからお客様が次に何をすれば良いのか、アクションしやすくしてあげることが大切です。

・まずは、この商品を注文して

・○○についての資料を請求して

・モニターに応募して

・予約して

・来店して

など、

「次にあなたがとるべき行動は、これですよ」

と目の前に用意してあげることです。

こうすれば、お客様は、あれこれ頭を悩ます必要はありません。

「その行動をするか、しないか」の2つの選択肢しかないわけです。 そうすると当然のように反応率は上がってきます。

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フォーサイトの渡辺

日本大学法学部卒業後広告会社勤務。 大手家電量販店・大型スーパー等流通業を中心にオープン・リニューアル・レギュラーのプロモーションを担当。 2001年(有)フォーサイト福島設立 、同社代表。

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