EFO 反応率の上がる申し込みフォームの作り方

最近、EFOという言葉をよく耳にします。

EFOとは、Entry Form Optimizationの略でエントリーフォーム最適化の事をいいます。

ホームページには、資料請求や問い合わせ、メルマガ登録など、たくさんの申し込みフォームがあります。

この申し込みフォームの作り方一つで、反応率に大きく影響するのです。
そこで注目されているのが、EFOというわけです。

EFO 反応率の上がる申し込みフォーム

例えば、申し込みフォームに入力している途中で、面倒くさくなったり、質問に答えるのがイヤで、途中で入力をやめてしまったことはないでしょうか?

そんなことにならないための、申し込みフォーム作りのポイントは・・・

●入力する項目をできるだけ減らす
入力する項目数の数が多いと、それだけで面倒そうと感じてしまいます。
入力項目が少ないと、心理的負担を減らすことができます。

●その必須項目が本当に必要なのかを吟味する
電話番号や年齢など個人情報に関わる情報ほど入力するのに抵抗を感じます。
電話でフォローしないのであれば、電話番号は必要でないかもしれません。

●自動入力で負担を減らす
郵便番号を入力すると住所が自動で入力されるなど、入力する手間をできるだけ減らしてあげることが、コンバージョン率を高めるためには有効です。

申し込みフォームの作り方一つで、反応数は変わってきますので、自社サイトのフォームを一度見直してみることをおすすめします。

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フォーサイトの渡辺

日本大学法学部卒業後広告会社勤務。 大手家電量販店・大型スーパー等流通業を中心にオープン・リニューアル・レギュラーのプロモーションを担当。 2001年(有)フォーサイト福島設立 、同社代表。

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